今この日誌をつけているのがまもなく7月というの時期。気温もどんどん上がって来ています。
夏の風物詩といえば色々ありますが、花火であったり、お祭りであったりとか。
今年かみさんが二才と一才の孫に浴衣を作ると、家にあった十数年前のミシンを引っ張り出して来ました。早速生地を買いに行き、型紙でカットしさぁ縫おうとした時、ミシンのベルトは伸びきりスリップして縫えない…応急処置をして一枚は完成しましたが、ベルトが切れて二枚目が縫えなくなってしまいました。日曜だったこともありミシンを買った店はお休み…ようやく見つけた一件のミシン店に頼んでベルト交換。そこでも応急的に修理してもらったので、部品を取り寄せてもらうことに。
一応無事に二枚の浴衣は完成し、孫の元へ。子供夫婦には喜んでもらえて良かったんですが、急いでしまったので(急ぐ理由はあったのですが)思わぬ出費がかさんでしまいました。会社でお願いしてるミシン屋さんに頼めば自分で修理も出来たので、出費も減らせたとか…。
ただ浴衣は喜んでもらえたし、それなりの出来栄えではあったので良かったんじゃないかと思います。ちなみにかみさんはお金がかかった分、そのミシンで今度は自分の洋服を作ると言ってました。(笑)
早く夏祭りの時期が来て孫たちが浴衣を着ている姿をみたいものです。 |