現在(2010年2月)国内で量産されている電気自動車は三菱自動車のi-MiVEのみです。完全な電気自動車なのでエンジン等の内燃機関は搭載しておらずモーターのみで走行する自動車です。電気が無くなると当然全く動きません。電気自動車には価格・走行距離・インフラが問題視されており、性能向上や設備の配備・整備が整わないと電気自動車が一般的に普及するのはやはり難しいようです。そんな中、メーカーである三菱自動車の岡崎工場で電気自動車専用充電設備を見かけたので日記のネタにしました。
近い将来コンビニやガソリンスタンド、商業施設等でこんな電気自動車用充電設備が一般的になると電気自動車自体の普及も広まり、環境保全や低迷している自動車業界も
盛り上がってくるといいな、と思います。 |