最近周りの友人達ががたてつづけに新車を購入しているのですが新車はいいな~と思っていたら、「あの新車の独特なにおいってどうしてするんだろう?」と思って、調べてみました。
あのにおいの原因は内装材料であるウレタン素材やゴム材料など約200種類以上の揮発性の化学物質が検出されると言われているそうです。それらが交じり合って、あの独特の新車のにおいがするそうです。
製造直後の新車から発生するにおいは購入の嬉しさから好ましいにおいとして考えられてきましたが、最近では生活空間の快適さが求められる時代になり、新車のにおいに対する評価も変化してきているようです。
確かにあのにおいが好きな人もいれば、嗅いでいると気持ち悪くなるといった人もよく聞くので、最近はそういうことも問題になるんだなぁと思いました。
ちなみに色々調べていたら、国産車の中ではもちろん外車でもそれぞれにおいが違うということで、車別の新車のにおいのする芳香剤も販売されていて驚きました。
私もいつか新車のにおいを自分で味わってみたいなと思いました。 |