5月7日(水) AM2:15
15年と6カ月 子供のいない我が家の光だった愛犬が妻に抱かれながら息を引き取りました。
先週までは長寿犬だけど元気だね などと言っていたのに2日の夜から急に食べ物も水も受け付けなくなり・・・
GWも重なり行きつけの病院が休みだったのでやっている病院を探して連れて行ったのですが最初の病院では、胃が炎症を起こしているので内科治療で様子を見ましょう
翌日も病状があまり回復しないので違う病院で精密検査をしたところ腎不全で1%の可能性に賭けてすぐ手術をするか数日間の命だが苦しまないように治療しながら看取るか選択を迫られました。
以前妻が飼っていた愛犬も手術をして死に目に会えなかった事に今もすごく後悔していたので家で看取る事にしました。
GW4日間 普段の日であれば仕事で一緒にいてやる事はかなわないのですが、愛犬もきっとわかっていてGWを待っていてくれたのではないかと思ってしまいます。
4日間いっぱい、いっぱい、いっぱい話をして、涙して、感謝してさようならをしました。
今後一生忘れることのできないGWとなりましたが、いい思い出に変えられればいいなと思っています。 |